都内銭湯374軒目
不動前駅から坂を登って行く。
住宅地で道が入り組んでいて、たど り着くのがちょっと難しく、距離の割に時間がかかった。
着いてみると、いかにも東京の伝統的な立派な屋根の銭湯。
着いてみると、いかにも東京の伝統的な立派な屋根の銭湯。
脱衣所 の天井は高く、床はピカピカに磨かれている。
最近は庭を潰してし まったり、物置になっているところも多いが、
ここは池にもちゃん と水が張ってあり、金魚が泳いでいる。
風呂桶が木製なのには驚いた。
風呂桶が木製なのには驚いた。
タイルや浴槽は新しく改装している が、ドアや壁に木を残してあり、昔の雰囲気を残している。
浴槽は 3つで構造はごく普通だが、お湯はちょっと熱め。
全体に、東京の 古きよき銭湯をそのまま残している感じ。
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