2016年12月30日金曜日

柳湯(東十条)


都内銭湯333軒目



王子神谷を降りると大きな団地(と言うよりマンション)がある。
さらに別の大きなマンションも建設中で、近隣の人口は5000人以上になるかも。
団地のすぐそばの銭湯だが、果たして行く人はいるのだろうかと思って入ったら、
脱衣所のロッカーにほとんど空きがない。
中に入ると、今度はカランの空きがほとんどない。
年末で休みの人が多いためかもしれないが、混み具合にビックリ。
サウナは10人くらい入れるかなりの大きさだが、ここも常に満員。
炭酸の露天風呂もあるのだが、ここも隙を狙わないと入れない。
団地の人々の憩いの場なのだろうか。とにかく活気がある。
この近隣には6軒くらいまだ銭湯があるのだが、ここが一番人気なのかも。
 風呂上がりには生ビールもあり、飲んでいる人が結構いた。とてもおいしそう。
 
 

2016年12月17日土曜日

金星湯(東十条)


都内銭湯332軒目



東十条にはまだ銭湯が駅近辺に7軒も健在。
ここは線路沿いに南へ7分くらい。廃止された貨物の踏切のそばにある。
 男性のサウナは壊れてしまって、現在は女性用しかやってないそうだ。
中にはどうもそれらしいスペースがなく、修理中ではなく壊れたので撤去してしまったらしい。
男女日替わりにする方法もあると思うが、男性のサウナ需要がそれほどなかったのかも。
それでも水風呂は残してあるのだが、水温が通常より高い。
温度計は28℃を指している。加温ができるように作ってあったのだろうか。
普通の浴槽と往復すると、これが結構気持ちいい。
フロントに喫茶スペースが作ってある。
日曜は朝湯をやっていて、モーニングを出してくれるそうで、
これが目当てのお客さんが結構多いらしい。
 
 

2016年12月3日土曜日

千歳湯(西日暮里)


都内銭湯331軒目




先週の富来浴場からは歩いて2分くらい。
短くて太い煙突が住居にくっついていてよく目立つ。
銭湯部分の上に住居を作った、ちょっと珍しい構造になっている。
脱衣所のロッカーの上に、立派な壺がいくつも置いてある。値打ちものなのだろうか。
庭には元は岩の池があったようだが、残念ながら今は水はない。
お湯はちょっと熱め。お客さんがかなり多く賑わっている。
フロントには木彫りのテーブルがあり、奥にマンガもかなり置いてある。
テレビを見ながらゆっくりできる。
 
 

2016年11月26日土曜日

富来浴場(西日暮里)


都内銭湯330軒目




30数年前は毎日乗り降りしていた西日暮里駅は、
売店は増えたがあまり雰囲気は変わっていない。
しかし駅の周りは、特に東側は大きく変わっている。
富来は「とぎ」と読む。駅からは歩いて3分くらい。開成高校のすぐそば。
東京では非常に珍しい、中央に楕円形の浴槽があるタイプ。
札幌で見たが、大阪では一般的な配置らしい。
カランは3方の壁にある。窓際の奥に小さな浴槽が別にあり、薬湯になっている。
ここの奥の壁はは青一色に塗られている。これも珍しい。
たいてい富士山などの絵が描いてあるのだが。
脱衣所に常連さん用のロッカーはないが、
ロッカーの上に置き場もないほどびっしり洗面器やシャンプーが置いてあり、
常連客の多さがよくわかる。


2016年11月19日土曜日

神田湯(尾久)


都内銭湯329軒目





都電の荒川車庫のすぐそば。アパート銭湯というのはちょっと珍しい。
改修したばかりということで浴室は非常にきれい。
奥の3つの浴槽の他に、窓際にもう1つ浴槽があり、細かい泡のシルク風呂になっていた。
これは新設かもしれない。
電気風呂はパルスが間欠的に来る珍しいタイプ。結構パワフル。
アヒルのおもちゃがいくつも置いてあり、子供たちが楽しそうに遊んでいるのが印象的だった。
脱衣所の縁側からは、都電が走っているのがよく見える。



2016年11月12日土曜日

北町浴場(東武練馬)


都内銭湯328軒目





練馬区の北で、もう少しで板橋区となる北町地区にある。
実は最寄りの東武練馬駅も板橋区にある。名前は練馬区の中心っぽいが。
驚いたのは、壁の絵の新幹線。見たところ北陸新幹線で、背景は立山連峰だそうだ。
何でもジャニーズのあるグループが番組企画で描いたのだとか。
浴槽は3つのシンプルなもので、1つは薬湯になっている。
お客さんはかなり多い印象。
フロント脇に、銭湯お遍路が始まったときの全ての練馬区の銭湯の写真がある。
もう廃業したところも多く、貴重なものだと思った。


2016年11月5日土曜日

豊宏湯(石神井公園)


都内銭湯327軒目




駅から歩いて3分くらいだが、入口の両脇に建物が迫っているために場所がちょっと分かりにくい。見通しがよければ堂々とした伝統的な構造なのだが。
お湯がかなり熱い。どうもこれは今日だけではなく、ここの特徴らしい。
だからなのか、サウナはないのに水風呂がある。
もう11月だからかもしれないが水はかなり冷たく、お年寄りは入らない方がいいかも。
自分以外に入っている人はあまりいなかった。
脱衣場にあった3枚のサインは全て巨人の原辰徳のもの。WBCの時のものもあった。
もしかしてここの人は原さんの親戚?


2016年10月15日土曜日

豊玉浴場(豊玉)


都内銭湯326軒目




新江古田駅から5分くらい。
周囲は団地や社員寮のような集合住宅が集まっている。
浴槽は奥に3つあり、温度が変えてある。
小さくてぬる目の方は、細かい泡を発生する珍しい薬湯になっていた。
入口の脇にももう一つ小さめのものがある。
浅めの寝風呂になっており、ゆっくり入れる。
浴槽にいろいろバラエティがあって楽しい。
脱衣場には広い縁側があり、ベンチもあって夕涼みが気持ちいい。
日曜は朝湯もやっているそうだ。


2016年10月10日月曜日

南湯(新桜台)


都内銭湯325軒目

 
 
新桜台駅から歩いて1分と非常に近い。
とは言っても、写真のように伝統ある堂々とした銭湯で、
駅ができたのが明らかに後。
一昨日の清吉湯と同じ、東京では珍しい湯船が奥でなく横にある構造だが、
こちらは窓際ではなく女湯との壁側にある。
面白いのは、窓際の奥にも小さな湯船が離れてポツンと存在する。
これは薬湯が入れられているのだが、かなりぬるい。
恐らく37〜8℃だろう。
ゆっくり入ってほしいという意味なのだろうか。
ただ小さいので1人入ると一杯で、ゆっくり入られると他の人が入れないかも。
もう暗くなっていたのでよく見えなかったが、池のある立派な庭がある。
ただ、この庭は外の家の2階からもよく見える場所になっており、
ちょっと裸では出られなそう。
 
 
土曜休みの銭湯なので、祝日に来てみた。
新桜台から歩いてすぐ。
交通量の多い環七から少し入っただけなのに、途端に静かになる。
浴槽の配置が面白い。
奥ではなく左側、つまり女湯との仕切りになっている中央にある。
反対側に、1人くらいしか入れない小さな薬湯がある。
こっちはかなりぬる目だった。
庭の池にはちゃんと水があり、金魚が泳いでいた。

2016年10月8日土曜日

清吉湯(町屋)


都内銭湯324軒目




町屋駅近くの住宅地の中。駅からは歩いて2〜3分くらい。
マンションの1階なので天井はちょっと低い。
右側が洗い場で、入口のドアと平行にカランが配置されている。
左の窓際に、4つに分かれた浴槽とサウナがある。
サウナの時計は取り外されていて時間が分からない。
ずっとラジオの昭和歌謡が流れていたので、これを時間の目安にした。
上はマンションだし、お客さんも多いので経営は問題なさそうに見えるのだが、
今月一杯で閉店して認可保育所になるそうだ。
保育所は足りなくて問題になっているくらいだし、時代の流れで仕方ないのかも。





2016年10月1日土曜日

クアパレスゆうゆう(板橋)


都内銭湯323軒目




板橋駅東口から歩いて2〜3分程度だが、住所は北区滝野川になる。
マンションの1階にあり、2階はイタリアンレストラン。
浴槽が非常に独特。
普通の浴槽と水風呂とサウナが、ジグゾーパズルのように
お互いにはめ込まれたようになっているため、特に浴槽が非常に奇妙な形をしている。
スペースをうまく使っているとも言えるが。
浴槽からはテレビが見られる。
岩風呂の露天風呂もあるが、
一度浴槽を通過しないと露天スペースに出られない構造になっている。
ラジウム温泉なのだそうだが、ラジウムはどこにあったのか。
周りの岩だろうか。
露天の天井はスダレで覆われているが、以前は開放されていたのかも。
水風呂の水が出てくるところは、アンモナイトと称する作者名付きの彫刻。
他にも彫刻はいくつかあった。全体に設備の充実度がかなり高い、楽しい銭湯。


2016年9月24日土曜日

ゆートピア(赤羽)


都内銭湯322軒目







赤羽の東口の、アーケードのあるにぎやかな商店街を抜けると急に住宅地になる。
その中のマンションの1階が銭湯とコインランドリーになっている。
ゆートピアというのはユニークな名前だが、元は昭和湯という名前だったそうだ。
外観から想像したよりはやや小さめ。
とはいってもサウナ、水風呂、電気風呂と一通り揃っている。
面白いのは森林浴で、一角をガラスで仕切ってある。とは言っても入浴剤だが。
近隣にあれば結構通いそうな使い勝手のいい銭湯で、事実お客さんも多いのだが、
10月末で閉店とのこと。とても残念。




2016年9月17日土曜日

富士乃湯(石神井公園)


都内銭湯321軒目





石神井公園駅から10分くらい歩くと、まず煙突が見えて来るが、
近づくにつれて全容が見えて来ると、その堂々たる外見に圧倒される。
これぞ日本の銭湯という感じ。
脱衣所から見える庭もよく手入れされており、
池には50センチ以上もありそうな錦鯉が何匹も泳いでいる。
藤田まことと水谷豊という超一流どころのサインがあった。
洗い場の外壁に面したカランの上はガラスになっており、
外は池になっていて鯉が泳いでいるのが見える。
そのためこの列だけシャワーと鏡がないのだが、自分は普段使わないので問題ない。
泳ぐ鯉を見ながら体を洗うが、ときどき鯉と目が会う。
浴槽は2つでちょっと熱め。浅い方には一部に岩盤が張ってあり、岩盤浴ができるそうだ。
この大きさでは効果はちょっと疑問だが。お客さんはかなり多い。


2016年9月11日日曜日

幸楽湯(錦糸町)


都内銭湯320軒目






いつも銭湯に行くのは土曜日なので、土曜休業の銭湯はなかなか行けない。
ここは第一第三第四土曜日が休業となっているので、
一度第二土曜日に来たことがあるのだが、休みだった。
外に何も出ていないのでちょっと分かりにくいが、中は伝統的な構造。
浴槽は2つでやや小さめ。ジャスミン風呂の入浴剤が入っている。
すぐ近くに九重部屋がある。力士もよく来るそうだ。
残念ながら今日から秋場所なので入っている人はいない。


2016年9月3日土曜日

寿湯(成増)


都内銭湯319軒目




もう少し歩くと埼玉県の和光市に入ってしまう。
面している道はあまり広くないが、交通量はかなり多い。
脱衣所はかなり広い。
女湯との境に広告がたくさんあるが、みな市内局番が3ケタ。
昔の広告を使ってレトロな雰囲気を出しているようだ。
普通の銭湯だとペンキ絵になっている浴槽の奥が窓になっているのが珍しい。
ただ、窓の外はこの銭湯の住居なので、特に景色がいいわけではない。
洗い場は広く、中央の2列は鏡の上側を手前に傾けて高さを低く抑えているので、
天井までも広く感じる。
浴槽から見たときの空間のゆったりとした感じが印象的。



もう少しで埼玉県。




2016年8月20日土曜日

天狗湯(世田谷)


都内銭湯318軒目




世田谷線には世田谷駅がある。
ここが世田谷区の中心かというと、そういう訳でもなさそうだが、世田谷区役所には近い。
南の方へ世田谷通りを渡るとすぐに見えてくる。
ちょっと入口が変わっていて、本来入口だったと思われるところは、そのままの姿で閉鎖され、
その右側に新たな入口がある。
つい最近改装したばかりだそうで非常にきれい。
清掃も行き届いている。お客さんはかなり多い。
奥の左側の小さな浴槽はとても浅く、どうやら足湯のよう。
銭湯の中に足湯というのは初めて見た。


2016年8月19日金曜日

鶴の湯(松陰神社前)


都内銭湯317軒目





世田谷線の松陰神社前のすぐそばにある、写真の通りのレトロな銭湯。
ところが脱衣所にはダーツのマシンがあったり、ワイシャツを安売りしてたり、
ちょっと不思議な雰囲気。
シャワーのあるカランは右側2列のため、お客さんはこちらに集中している。
浴槽の小さな方は、エッキス(エキスだろう)入りと書かれている。
白濁していると書かれていたが、実際にためられているのは黒湯のような茶色いお湯。
これは本当に入っていいお湯なのか、ちょっと迷ったが、入って見ると普通の温度。
微かに甘い匂いもしたが、何のエッキスだったのだろうか。
天井をふと見ると、白く塗られた長方形の中央が赤く丸く塗られている。
これはどう見ても日の丸。なぜ天井?


山崎湯(梅ヶ丘)


都内銭湯316軒目







梅ヶ丘から住宅街を10分くらい歩くと、左手に銀色の大きな煙突が見えてくる。
到着したら、煙突の根元が家の玄関の脇でちょっとビックリ。
浴室はビル銭湯の割には天井が高いが、
男女の壁の上が低いV字型になっているのが珍しい。
浴槽の中に赤外線ランプがあり、浴槽の中が赤く光っている。
美容健康痩身等に効果ありという掲示が貼ってあるが、
温度よりも温まる気がするのはこれのせいかもしれない。


2016年8月13日土曜日

千代の湯(三軒茶屋)


都内銭湯315軒目







地図を見ると、首都高速が上を走っている玉川通りに面していることになっている。
三軒茶屋の表通りに面した銭湯ということで、
それなりのものを予想していたのだが、とんでもない間違いだった。
煙突はすぐ見つかったのだが、その下はトタン塀で囲まれた怪しげな建物があるだけ。
もう廃業して取り壊しの準備中と思ったほど。
狭いドアを入ると、中にコインランドリーと銭湯の入口があった。
営業しているようだ。
それにしても、近所に大人気の駒の湯があって、
これでよくやって行けると思ったら、実は中々侮れない。
古いが立派な伝統的な銭湯で、お湯はラジウム鉱石を通したラジウム泉浴になっており、
無料のスチームサウナもある。
設備はかなり古いが、あまり修理している気配はない。
今後どうするのだろうか。
通りに面した広い駐車場も所有しているようで、
この場所ならオシャレなスーパー銭湯にでもすればかなり客は入りそうにも思うが、
できればこの姿のまま続けてほしい気もする。


駒の湯(三軒茶屋)


都内銭湯314軒目



三軒茶屋から世田谷通りを進み、少し脇道に入ったところにある。
五叉路に面した10階建てのマンションの下。入口に風鈴があって涼しげ。
あまり大きな銭湯ではないが、サウナと水風呂がある。
水が冷たいのが売りの1つらしいが、その通り痺れるほど。
夏なので水道水もこんなに冷たくないはずだが、冷却しているのだろうか。
長時間はとても無理。
かなり混んでいるように思ったが、
サウナにいた常連さんの話では、普段はもっと混んでいるらしい。
お盆で空いているのかもとのこと。
大人気銭湯のようだ。


2016年8月11日木曜日

丸正浴場(喜多見)


都内銭湯313軒目




喜多見で降りて少し歩くと、すぐ狛江市に入ってしまう。
東京23区でも一番端っこにある銭湯のようだ。
読みは「まるしょう」でいいのだろうか。非常になじみのある名前。

お湯は少しぬるめ。
面白いことに、水風呂だけ地下水を使っており、黒っぽい色をしている。
この水を沸かして使ったら、黒湯温泉になるのではないだろうか。
浴槽の奥に溶岩のような大きな石がいくつも置いてあり、お湯がそこから流れ出してくる。
その上のモザイク絵は熱帯魚や珊瑚が描かれている。
海底という設定だろうか。かなりオシャレ。
サウナは小さめ。たぶん4人くらいでいっぱい。
正面に大きなヒーターがあるため結構熱く感じる。
脱衣所に無料のウォーターサーバーがあるのがとても親切。
サウナのあとにありがたい。


2016年8月6日土曜日

鶴の湯(豪徳寺)


都内銭湯312軒目





豪徳寺の商店街を歩いて行くとすぐに到着。
通りに看板は出ているが、入口は少し奥まったところにある。
停めてある自転車が多く、お客さんは多そう。
都会の中には珍しく露天風呂がある。

小さいが、ちゃんと天井は開放されていて、なんちゃって露天風呂ではない。
サウナがないのに水風呂があるのが珍しい。
暑い夏には快適。
すべて軟水らしく、お湯は少しぬるぬるする。
湯舟のジェットが強烈。
東京の銭湯で最強の部類かも。


2016年7月30日土曜日

北沢湯(上北沢)


都内銭湯311軒目



上北沢から歩いて3分くらいの近さ。
外観は伝統的な銭湯。
浴室は天井が高いため広く感じる。
深い方の浴槽にはイオン化オゾン発生装置があり、
美容健康に効果があるそうだ。
施設はごく普通だが、全体にゆったりしていてリラックスできる。


2016年7月23日土曜日

新寿湯(世田谷代田)


都内銭湯310軒目






今日はもう1軒行った。
環七を南へ下って井の頭線を超えて行く。
しんことぶきゆと読むそうで、以前は寿湯も営業していたのかも。
脱衣所と洗い場の間のドアが開けっぱなし。
入ったときに閉めたのだが、しばらくしたらまた開けられていたので、これでいいらしい。
湯気が籠らず空調が効いて涼しいのだが、本当にいいのだろうか。
大きな浴槽が1つだけのシンプルな作り。
ビルの1階だが天井が高く開放感がある。
ランナーらしい人が多い。
外へ出ると向かいは鰻屋でいい香りが漂って来る。


宇田川湯(代田橋)


都内銭湯309軒目




代田橋の南には和田堀給水所という広大な施設がある。
これに沿って歩いて行くと5分くらいで着く。
入口正面に見える傘入れの棚が歴史を感じる。
洗い場は天井がとても高い。
浴槽は中央にU字型にはり出した珍しい構造をしている。
大阪でこんな形を見たように思う。
隅々まで掃除が行き届いている。
浴槽には備長炭が入れてあり、何だかお湯も清潔なような気になり気持ちがいい。


2016年7月2日土曜日

松原湯(明大前)


都内銭湯308軒目





明大前駅から歩いて5分ほど。
隣が教会で、パイプオルガンの音が聞こえて来た。
荘厳な音色を聞きながら入浴。
隅々まで掃除が行き届いていて、非常に清潔で気持ちいい。
バブルジェットはボタンを押すと数分出てくるシステム。
かなりパワフルで、水枕が冷えているのもあってとても快適。
何度もボタンを押してしまった。