2016年8月11日木曜日

丸正浴場(喜多見)


都内銭湯313軒目




喜多見で降りて少し歩くと、すぐ狛江市に入ってしまう。
東京23区でも一番端っこにある銭湯のようだ。
読みは「まるしょう」でいいのだろうか。非常になじみのある名前。

お湯は少しぬるめ。
面白いことに、水風呂だけ地下水を使っており、黒っぽい色をしている。
この水を沸かして使ったら、黒湯温泉になるのではないだろうか。
浴槽の奥に溶岩のような大きな石がいくつも置いてあり、お湯がそこから流れ出してくる。
その上のモザイク絵は熱帯魚や珊瑚が描かれている。
海底という設定だろうか。かなりオシャレ。
サウナは小さめ。たぶん4人くらいでいっぱい。
正面に大きなヒーターがあるため結構熱く感じる。
脱衣所に無料のウォーターサーバーがあるのがとても親切。
サウナのあとにありがたい。


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